まだあった！さらに引越料金を値引く方法

引越し料金を安くする方法には何種類かあります。ここではその値引き方法の一つを紹介します。

まだあった！さらに引越料金を値引く方法

引越し料金の値引き交渉が楽に出来る方法でも説明しましたが、さらに値引きする別の方法がありました。

訪問見積もりをお願いする引越し会社が、ある程度しぼれたところからお話します。
ここでは、２社にしぼったとします（単身引越の場合）。
分かりやすくサカイ引越センターとアリさんマークの引越社の２社とします。
このパターン、意外と多いですよね。

１．最初に、サカイへ訪問見積り依頼をする。
ここで値引き交渉をある程度行う。
ポイントはアリさんにも訪問見積りをすることを伝えること。
営業の方が少し困ったような素振りをする料金とする。
２月～３月くらいなら40,000円くらい。
ここでは、まだ決めずに営業マンには帰ってもらう。
アリさんに訪問見積りをする日時は絶対に営業マンに伝えましょう！

２．アリさんに訪問見積りを依頼する。
この時、すでにサカイに引越し料金の見積りをしたと伝える。
当然、いくらでしたか？と聞いてくるので、
正直に料金を伝えましょう。
（ここで、ウソをついてもっと低めに言うこともできますが、私は試したことがないです）

そうすると、サカイの値段よりも低めに料金を出してくれます。

おそらく、80％くらいの確率で、
アリさんの営業マンは、この引越し料金が限界なので、

「上司に連絡させていただいてもよろしいですか？」と
言ってきます。
ここで、アリさん営業マンの演技のような電話連絡が始まります。
このときに、サカイの営業マンに電話して、
「アリさんはこの料金になりそうです」と伝えましょう。
※こっちから連絡しなくても、
　サカイの営業マンにはこの日の日時は伝えてあるので、
　向こうからかかってくるかもしれません。
　（向こうからかかってきた演技でもかまいません）

そうすると、
サカイから、さらに引越料金を値引きしてくれます。
「また連絡してください」か「また連絡します」とサカイは言って電話を切るでしょう。

その料金をアリさんに伝えます。
「サカイから引越料金を○円にします」と連絡がありました。
ここで、アリさんは諦めるかさらに値引きしてくれます。

こんな感じで、引越料金を安くできますよ(｀･ω･´)ｂ

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